神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでございます!
今回も、こわいほどよくわかる 新型コ×ナとワク×ンのひみつ 近藤 誠 (著)
の引用です。
目次
色んな文献や調査の結果
昔、流行ったスペイン風邪は、ウィルスも強かった?けど、そこまで恐ろしく強かったのではなく、アスピリンの弊害で多くの方が亡くなったって言うのが正解かと思います。
是非、皆さんも 新型コ×ナとワク×ンのひみつ読んでみてくださいね!
キーワードに×の文字を挟んでます
近藤誠先生の今回の本のご紹介は、キーワードに×の文字を間に入れて投稿しています。
そうしないとグーグルでは、検索上不利に働くためです。
ワク×ン コロ×ウィ×ス
など×の部分はご想像くださいね!
こわいほどよくわかる 新型コ×ナとワク×ンのひみつ
近藤 誠 (著)
ある医師は1918年11月、(世界最高ランクの医学誌)『ランセット』に「強い症状があるケース では…
アスピリン その他の解熱剤は、処方から厳格に排除されるべきである」と書いている(Lancet 1918:2:694)。
というのがスタルコ医師の主張です(Clin Infect Dis 2009:49:1405)。
このスタルコ說は、先に僕が「矛盾」と述べた(乳幼児と高齢者でスペイン風邪とインフル エンザで死亡率は大差ない)ことを解決できます。
つまりスペイン風邪の第二波では、ドイツがもつアスピリン製造の「特許」を無視して アメリカで量産し、それを軍隊に優先的に配布し、中毒量を処方したので、若者や壮年者 が大量死し、死亡率のピークができた。
に対し、一般社会には、アスピリンの大量配布がなされなかったので、乳幼児や高 齢者の死亡率は、通常のインフルエンザと変わらなかった、ということになります。
說得力がありますね。
薬害に言及しないウイルス学者たち
欧米の臨床医たちはスタルコ說に賛成しています。
たとえば、新型コ×ナの診療にあた る医師たちに警告を発する論文では、「すばらしい治療法と思えたものが、実際には害をなした」例として、スタルコ医師の論文をかかげています。
警告する理由として(全部で)7本の論文を引用したうちの1本なので、スタルコ論文をいかに重視するかがわかります(J Gen Intern Med 2020:35:2435)。
ところが、ウイルス学者の態度は別物です。
1918年ウイルスの塩基配列を解明して、ウイルス学界の重鎮ないし権威者の地位に上りつめた(前述の)タウベンバーガー医師は、2019年に「1918年インフルエン ザの100年にわたる疑問」という解説論文を書いています。
そのなかで彼は、152本もの論文を引用していますが、スタルコ論文は引用していないのです(Sci Transl Med 2019:11:eaau5485)。
1918年パンデミックでの大量死が「薬害だった」となると、ウイルス学者にとって、 いろいろ不都合なことがあるのでしょう。
スペイン風邪の教訓
Aさんは当初、インフルエンザを疑っていました。
新型コ×ナと風邪やインフルエンザ とは、発熱、咳、頭痛、関節痛など、いわゆる「風邪症状」が共通するので、症状からは 区別できません。
「新型コ×ナでは、嗅覚や味覚の異常が有名ですが、風邪やインフルエンザでも生じることがあります。
ただ新型コロ×では、ウイルスが肺にとりついて生じる「いきなり肺炎」が少なくないので、予兆なく肺炎が見つかったら新型コロ×でしょう。
高齢者などで風邪やインフルエンザが悪化する場合には、風邪症状が先行し、それが思 図って「細菌性肺炎」になるというパターンが多い。
ウイルス性疾患に抗生物質は無意味で有害
クリニックの医師の対応で(僕が)驚いたのは、Aさんに抗生物質を処方したことです。
医師は「目標は抗生物質を飲んで治すこと……」と語っています。
しかし、ウイルス性の疾患に抗生物質が効かない、というのは医学の常識です。
しかも抗生物質は、下痢や(カビによる)膣炎などの副作用が多々あり、高齢者では「大腸炎」で死亡することも少なくない。
抗生物質が効かない「薬剤耐性菌」 が出現するのも、この医師がしたような「適応のない」処方が最大原因です。
つまりウイルス性疾患に抗生物質を処方することは、無意味である以上に「有害」です。
新型コ×ナの治療とクスリの話
風邪症状に抗生物質を処方する医師や医療機関は、日本では、たいへん多く、医療機関の 8%にものぼります(2017年。協会けんぱ調べ)。
医師が(無意味有害な抗生物質を)処方する理由は、いくつかあります。
ひとつは医師に、ウイルス性疾患に抗生物質は効かない、という知識が欠けているケー ス。
この点、Aさんの担当医師は、「目標は抗生物質を飲んで治すこと……」と、真顔で語っているので、この可能性があります。
もうひとつは、患者さん自身が抗生物質を欲しがる。
その場合に医師が、抗生物質がいらない理由を説明しだすと、0~30分もかかります。
これに対し、患者さんの希望通りに 処方すれば、診察時間は3~5分ですむし、処方箋料も入ってくる。
また処方しないと、「この病院はクスリもくれない」という悪評を立てられることもあるようです。
患者にできることは解熱剤を飲まないこと
Aさんのように発熱して新型コ×ナを疑った場合、どう行動すればいいのか。
結論を先に言うと、「解熱剤」を飲まないことです。
フランスでの新型コロ×流行が始まった2020年3月、保健大臣が「イブプロフェンやコルチゾンと た抗炎症薬の服用は、感染を悪化させる可能性があるから飲まないよ うに」と警告しました。
解熱剤とての抗炎症薬は、当然のように使われているため、それに疑念をもつ日本人はごく少ないと思います。
しかしフランスでは、コ×ナ以前から、抗炎症薬には警告が発せられていました。
日本でも(風邪、インフルエンザ、水痘など)発熱性の疾患に「解熱剤を使うな」と言ってきた医師たちもいます(たとえば『薬のチェックは命のチェック』8号2009年10月刊)。
なぜ警告されるのでしょうか。
新型コ×ナにステロイドは処方されないはず
フランスの大臣は「抗炎症薬を使うな」と言い、例として「イブプロフェン」と「コル チゾン」を挙げましたが、両者は似て非なるクスリです。
抗炎症薬としてもっとも強力なのは、コルチゾンなど各種の「ステロイド」(副腎皮質ホ ルモン)です。
ステロイドを飲むと、風邪症状は(いったん)かならず良くなりますが、「真菌症(カビ)」など別の感染症を引き起こすなど、ひどい副作用が多々あるので、新型コ×ナを含め風邪症状に処方されることはないはずです。
ただ最近、新型コ×ナ肺炎で、酸素を吸入しているか人工呼吸器が装着されているケースでは、ステロイドの一種である「デキサメタゾン」使用により、死亡率が、わずかに減少するようだとされました。
ただし、それ以外の患者では改善は見られなかった(N Engl J Med 2020;NEJMoa 2021436)(この研究の死亡率グラフは「近藤誠がん研究所HP」https://kondo-makoto.com/
近藤 誠 (著)
抗生物質&解熱剤は出来るだけ飲まないようにしたい
先日、息子を漢方につれていきました!
頭がうまく回転せず、頭の中がごじゃ ごじゃになるとの事と、すぐに忘れてしまう癖があり、仕事の支障をきたすからです。
若干、身体は丈夫そうに見えても、脳の方に未発達なところがあります。
ワタクシGONもお世話になってる神戸・元町の漢方薬局の翔貴さんです。
そこの先生は糸練功(シレンコウ・医療気功)で診察します。
そこで言われた事は、息子さんは、今だに昔に、ひいた風邪が身体に残っています。
治りきっておらず、それが悪さをして、腸の状態も悪く、脳に指令が行きにくく、未発達な個所があると言われました!
普通こんな話をされたら・・・
はぁ~?
子どもの頃にひいた風邪?
と思うかもしれませんが、わたくしGONには思い当たる節があったのです・・・・・。
GON母はクスリ大好き人間
年齢的に、55歳から80歳の方の多くはクスリが好きな人が多いと思います。
頭が痛い → 頭痛薬
風邪ひいた → 風邪薬
痒い → ステロイド
足が痛い → 湿布
熱が出た → 解熱剤
下痢 → 下痢止め
咳がでる → 咳止め
こんな感じで、風邪一つとっても座薬は入れるわ、抗生物質は飲まされるわ・・・・・。
子どもなんで、自分で熱を出して、菌と戦ってるのに、医者で薬をもらい症状を抑える。
治すのではなく抑えるです!
本人も楽で、子供をみる方も楽で安心できます。
医者に行って、保護者の安心の為に、子供は犠牲になるのです。
ある意味極論ですが・・・・・。
だって子供は、病院に連れて行かれる事を拒否できないし、無知ですから・・・・。
自分達も美容室をしており、当時は週に一回の休みなんで、子供を見てもらってるので致し方ないのですが、よくよく知ってる人は、簡単には病院にはいきません!
自分も、子供をみてもらってる立場なので、何とも言えない状況でした。
子どもを通して真実を知った
今回の息子の件で、幼少期の頃の風邪が残って、その影響で、腸の状態が悪く、脳にも影響して、発達が遅れてる!って訳でございます。
息子には悪い事をしたな・・・・って心底反省しています。
この反省も込めて、皆さんに、薬の事実を知って欲しいと思います。
美容室のお客様でも、年配の方はほぼ、高血圧の薬を飲んでいます。
また、どこかが痛いと言って痛み止め、鎮痛剤を飲んでいます。
原因から治さないと、痛みを薬で抑えてるだけです。
血圧を聞くと、そんな血圧で薬を飲むの?って言う数値です。
しかし 無知なんで医者に薬を出され、そのまま飲んでて、何も疑う事はいていないのです。
近藤 誠 先生の言うように薬を出すのは手っ取り早いに収入につながるんですよね。
そらーそうですよね!
病院に行って、薬を処方されず、手ぶらで帰ると、行った意味ないし・・・・・。
本当は、薬を使わない方法で、食べ物や、生活面の指導で、病気を治す方法を教えてくれたら良いのですが、西洋医学的に先生も患者も成り立たないんですよね。
お医者さんは保険点数的に廃業になるし、薬をもらえないと患者はヤブ医者だ!
また、薬は要らない代わりに、説明をするとなると、時間も相当かかります・・・・。
歯医者の根管治療
皆さんも歯医者の根っこの治療を受けた方がいるかと思います。
根っこの神経が化膿し、膿が出たり、歯茎が腫れたり・・・・・
これって、長引くと非常につらい事で、本当にノイローゼになりそうになります。
わたくしGONは小学生の頃に、前歯を8本ほど差し歯にしました。
理由 → 野球のボールが当たっても折れないようにと・・・・(両親の愛情です)
しかし残念ながら、根っこの神経を抜くと歯は、枯れ木同然になり、血が通わないので、年齢を行くごとに、根っこの治療が必要となります。
この根っこの治療をキチンとしてくれた先生の場合、歯は長く持ちますが、残念ながら非常に根気と緻密な面倒な作業と、そして保険点数が低いので、適当にされてしまうケースが多いです。
この話は、実際に、歯医者さんに聞きました。
根っこの治療をGONは毎週月曜日に一年かけてやった経験があります。
2.3分の治療で毎週通う・・・・・。
オマケに歯の根を細い針で掃除されると怖いし痛い!
歯医者さんに支払う費用も確か500円もしなかったと思います。
残念ですが、今の世の中の構造です。
本当に歯を残したい場合は、根っこの治療を得意としてる先生か、保険外の自費で診てくれる先生がオススメです。
と言うわけで、何でもかんでも薬を飲むのは止めましょう!
しかし
歯が痛い、激しく痒い、その他、慢性的な疾患ではなく、急性のものはクスリは極めて便利なものです!
こわいほどよくわかる 新型コ×ナとワク×ンのひみつ
近藤 誠 (著)
是非、読んでみてくださいね!