神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいＧＯＮ美容室のゴンでございます！

今回はケミカルヘナと通常カラーの違いについて

まずは通常カラー

通常カラーとはアルカリカラーとも言われ、一剤と二剤を混合して染めるカラーリングの事を言います。

薬局とかで買えるカラ―リング剤と同じものです。

アッシュ　ベージュ　ピンク　マットなどなど。

このカラーの薬剤についてはピンキリで、ただただ安いカラ－剤もあれば内容成分に非常にこだわったカラー剤も各メーカー色んなコンセプトで発売しています。

カラーが非常に安い美容室の場合、やはり経費もかけれないので安いカラ－剤を使用しています。

食べ物と同じですが、肉の場合は、海外製品の場合は安く、国内の肉は高くなりますよね？

肉の場合は、品種、食べさせてる餌、そして育つ環境によっても値段は変わってきます。

カラ－剤の場合も同じく、中身の差によるものです。

これは消費する側の話なんですが、ただ染まれば安い方が良い！って方もおそらく多いと思います。

その反対に、肉は海外のものは怖いので国産しか買わない！って方も、また多くいます。

どちらが良いのか？って言うと、これまた難しい話ですよね。

ただ頭皮が弱い、頭皮がカブレやすい、髪を傷めたくないって方は、良い素材の方が当たり前ですが良いです。

ＧＯＮ美容室の場合ですと、酵素カラー、ノンジアミンカラー、オーガニックカラーとございます。

すべて頭皮に優しいを元にご提案させて頂いております。

ここでは詳しくは書きませんが、酵素カラーの場合、もともと肌に優しいカラー剤に酵素を配合したカラーです。

ノンジアミンカラーとは、ジアミンが入っていないカラ－剤の事で、このジアミンが入っていないだけで、かぶれにくくなります。

オーガニックカラーとは、オーガニック成分をふんだんに使用したカラーです。

それぞれに特徴がありますので、お客様のご要望を聞いて、ご要望に近いカラーをご提案させて頂いております。

ケミカルヘナとは

ケミカルヘナは97％が天然のヘナを使用しており、残りの3％がジアミンと言う染料が入っています。

特にカブレた経験がない方で、白髪染めが希望の方は、オススメなのが、このケミカルヘナです。

なぜケミカルヘナがオススメかと言うと、ヘナ自体がハリコシＵＰのパワーがあり、そして頭皮に負担も極めて少ないからです。

白髪染め(通常カラー)を始めて、何年か経ってくると髪にもダメージは出てくるし、頭皮にも異常が出てきます。

４０代から髪は相対的に衰える

そして非常に嫌なのが髪が細くなり、髪の量が減ってくるからです。

通常のカラーリングをしてて、早くは５年も経てば、ハリコシがなくなり、１０年も普通のカラーをしてたら色んな嫌な出来事が増えてきます。

薬品のカラー剤なので当然と言えば当然の結果です。

年齢も４０代ぐらいから年齢的にも髪は衰えてきます。

それに拍車をかけて白髪染めをするので致し方ありません。

ただ通常のカラーリングはケミカルヘナと違い色んな種類の色が楽しめます！

ケミカルヘナは濃いブラウン、普通のブラウン、明るいブラウンとこれしかありません。

そしてもう一つ言えるのは、４５歳を超えたぐらいからは、髪の色味のオシャレより、いかに頭皮にダメージが無く、髪にハリコシを保てるか？

の方が重要になってくるんですよ！

ってな分けて、３０代とか４０代とかで、まだ色んなオシャレな色にしたいって方は、頭皮に優しい酵素カラー、オーガニックカラー、ノンジアミンカラーが

お勧め！って事になり、色味よりハリコシとダメージがないのが良い！！って場合はケミカルヘナになるわけです。

ＧＯＮ美容室としてもケミカルのヘナの方がオススメです！