当店も8年前、水溶性珪素をシャンプーに入れて使うならもともと珪素を入れたシャンプーを作ろうと言う事で試作したことがあります。

高濃度のもので、もうすぐできあがり！

と言うところまできたのですが、何らかの関係でこのお話しはなくなりました。

化粧品にもケイ素を配合した化粧品を少し前から見かけるようになっています。

ケイ素のもつ還元力、菌の増殖を抑制して菌を減らす静菌性ヒアルロン酸の2倍ともいわれる保湿力があると言われています。

高級化粧品で知られている「シャネル」「イブサンローラン」「ランコム」などに成分として入っている

「シラノール」という成分

が実はケイ素なんですよ！

皮膚から浸透させる素材「珪素誘導体」として高級化粧品で使われています。

ケイ素は肌の組織成分のコラーゲンを作り出し、何層ものコラーゲンをつなぐ役割を果たしています。

皮膚の中でも水溶性珪素は活躍し、もちろん　身体のあらゆる部位の元になっています。

シャンプーに　三十滴ほど水溶性ケイ素を入れてください。

また　化粧水を使う際に　数滴混ぜて使ってみてくださいね。

※　シャンプーとかは問題はないですが　化粧品の場合、先に水溶性ケイ素を容器入れて混ぜてしまうと、分離したり変色する可能性があります。

使用直前に　水溶性珪素を手で取って混ぜてお使いくださいね　　(＾◇＾)